メガドライブ 美少女ゲーム 全タイトル特集 解説 ごろりン氏 本編

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メガドライブコンプリートでお馴染み「ごろりン」氏が解説で登場

面白そうな企画にお招きして頂きありがとうございます。

若いレトロゲーム好きに人気のVtuberどころか、Youtuber(ゲーム実況者)でもeスポーツプレイヤーでもない私の記事にどれだけニーズがあるか分かりませんが宜しくお願いします。

今回の企画はメガドライブとの事ですが、思い出の中心となるのは90年代メインなので、中には記憶違いもあるかと思いますがご了承下さい。

ごろりン氏が運営するサイト「こよゲー(こよなくTVゲームを愛するブログ)
※記事同時更新 当サイトをチェックした後はこよゲーもチェックしたい

運営期間は10年以上にも渡る老舗のサイトである

メガドライブコンプリートガイド制作にも協力するほど有名なメガドライブコレクターである

↑画像クリックで駿河屋へ

メガドライブコンプリートガイドへの協力は
小さい方の判は一部ソフトと当時のチラシの貸し出しです
デラックスの方はそれプラス、数頁程度のコラムです。


コンプリートガイドの献本を読み、気になる点を幾つか指摘しました。
後にデラックスが出た際には、編集部側でソフトについて全て調べ直していただいた上で大幅にコメントを修正されています


完全版にあたるのでデラックスとなっています
これから購入するのであればデラックスをお勧め致します

【メガドライブ コンプリートガイド デラックス裏話】

・ごろりン氏は入院などもあり、かなり苦労されて制作協力したそうだ

メガドライブコンプリートガイドデラックスwithマークIII

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↑アマゾンヘ 興味がある人は是非買っちゃおう

個人的にも当時のクリエイターさんからDMのやり取りや実際にお会いして当時の話を聞いたりするのですが、コラムにするには内容がコンプライアンス的に危険な話ばかりなのでボツにしました。

主にMNMソフトウェア(マインドウェア)の市川さんや元スタッフの丸山さんから色々興味深い話を聞いたのですが…
(そこでMNMソフトウェア開発の未発売ソフトの「ダッシュ野郎」と「スターモビール」の話を聞いた)。

コラムは編集部から自由にやっていいとは言われたものの、限度もあるのでネタに悩んでたのです

しかし、とある日に自分が所有するブラジルのみで発売されたマスターシステム版「ストリートファイター2ダッシュ」に反応したブラジル人を思い出し、「海外のみで発売されたメガドライブ&マスターシステムの紹介記事を書こう!」と思い付きました。

本当は期間に余裕はあったのですが、途中で入院したりと何もしないまま締切まで1ヶ月さえなかったので手持ちのソフトで人気がありそうなタイトル中心に選びました。

未発売ソフト欄は抜けが結構ありますが、有名なタイトルはフォローしたつもりです。

これまたコンプライアンス的な理由で無難にメディアで一度は紹介されたタイトルを書きましたが、近年メディアで明かされたという理由で当時は発表の無かったジャレコ のP-47とMNMソフトウェアのスターモビールを加えております。

余談ですが、メガドライブ版「スターモビール」のプログラマである丸山さんは後にレイフォース社の移籍して、「スタートリングオデッセイ」等を手掛けていて、セガサターンにもスタートリングオデッセイの企画があったようですが色々事情があって、それがハドソンから発売された英雄伝説白き魔女(実開発はレイフォース)になったそうです^ ^

☆ごろりン氏とメガドライブの軌跡☆

メガドラ愛を語る
メガドラをコンプするために上京 凄すぎる笑

メガドライブソフト手に入れるために18歳の時に上京しました
1996年の話です。

同年にメッセサンオーが最後のメガドラ市をやったおかげでコンプリートできたようなものです

途中2年間だけ実家に帰りましたが、それ以外は都内ですね。もうかれこれ26年ですね
高円寺だったり中板橋だったり、今は大井町ですが

【メガドライブ コンプリートを目指したきっかけ】

中学生時代(1992年頃まで)は今のメガドライブソフトの中古相場とは違って980円クラスでも良質なタイトルが買えたりとかなり安かった事もあり、中学生でもお小遣いとお年玉を駆使すればそれなりの本数を買う事ができたので、自然にある程度の本数を中学卒業くらいまではある程度持ってたんですよね。

そうそう、なぜコレクションとは別に中学生時点で沢山のゲームソフトを欲しがったのか?
というのは理由があって、元々ファミコン時代から多くの本数をこなしてましたが、それは友達とのソフトの貸し借りがあってこそでした。

メガドライブの場合はクラスに1人か二人居ればマシなほどユーザーが絶望的にいなくて、やりたいゲームがあれば自分で買うしかない状態でした

(一応、別クラスの友人とはソフトの貸し借りしたことはある)。

もしこのタイミングでスーパーファミコンや(メガドライブよりもユーザー数が多かった)PCエンジンを選んでたら割と人生が変わってたでしょうね。
少なくとも今東京に住んでなかった可能性さえあるw

そして高校時代。
1993年の春頃にメガドライブ2のTVCMが放映されましたが、広川太一郎さんのナレーションでソフトの本数が300オーバーとアピールしてたのを聞いて、ハードの発売から4年利点以上経ってる割にはソフトの総本数が少ない事、

メガドライブソフト自体の店頭実売が安かったこと、そして高校生ならばバイトで稼げるという利点もあって、
まさに「オレの時代が来た!」みたいなそんな感じで漠然とながらもコンプリートを目指そうとした…気がします。

また同年にはメガドライブソフト全部持ってる事で有名なセガ広報(当時)の竹崎さんのメディア露出された影響も強いですね。

個人でソフトコンプリートできるならばオレにも出来るだろう…と中2病全開でしたね。
早々に「そもそも地方では入荷しないソフトもザラにある」という限界き気付き、その無謀さに思い知らされるのですが(それが後の上京に繋がる)。

あと校内では風紀の一環で空き缶一本10円で買い取ってくれたので、頑張れば一日で安いメガドライブソフトが買えるほど稼ぐ事も可能だったので、学校帰りはゲームショップに寄るのは日課でした。

月に十数本のソフトを買ってたと思いますが、これが励みとなって高校を無遅刻無欠席で卒業しました。
メガドラパワーすごい!

ただ勉強は全然ダメだったので補修授業の常連でした。

特に「エイリアンソルジャー」の発売日なんて、丁度高校2年生の学年末テスト期間にも関わらず当日学校帰りに購入して、その日のうちにイージーモードながらもクリアするまでやってました。

そんでテストの結果は言うまでもないですが、メガドライバーとしてはテストの結果よりも「エイリアンソルジャー」が優先されるべきと思ってたので後悔はコンマ1ミリもないですね。
母親には申し訳ないですが^ ^

を逃すとコンプリート出来ないかもという想い

都内に出てきた理由は
田舎じゃ入荷しないし、入荷しても買われたらそれまでなので、逆にここまでしないと手に入らない可能性もありますからね。
サターンに完全移行したら手に入らない可能性だってあったので、遅れると悲劇でしかないですからね

都内での生活費やゲーム購入の思い出

都内に住むと生活費などの経費がかさむので
結果的に生活費を払う必要のない高校在学中に大半のソフトを手に入れてよかったです

上京後にメガドライブを買った場所としては、まんだらけがゲームを扱い始めたのが2000年からなので、それまではメッセとゼットとソフマップなどをメインで購入していましたね。

高円寺に住んでた時は中野が近かったので、よく中野ブロードウェイのまんだらけに通ってました。
それ以降は皆さんと変わらないと思います

メガドライブコンプリート達成の思い出

メガドライブコンプリート達成は、
あまり記憶にないですが、大井町に引っ越した2005年くらいでしょうか?

最後の5本くらいは辛かったですね。マキシはともかく「WWFロウ」と「NBAプロバスケットボール94」が手に入らなかったらコンプは諦めてたくらい見なかったです。
それさえ手に入れば残りはどんなに高くても買う覚悟でした

2000年にはコンプまで残り数本だったので、どれだけ残りの数本が厳しかったかw
残り2本は、「マキシマムカーネイジ」と「WWFロウ」なので、ある意味、みさなんの想像通りです
その前は「バーチャルバート」笑

最近では見なくなった
ガンスターヒーローズのサンプル用カセット

93年ごろからは出荷が抑え気味だったので欲しいゲームは値崩れ待たずに買ってました。
ガンスターヒーローズ」辺りからですね
ガンスターはもちろんこれも持ってますよ笑

【メガドラコンプで言われること】

今のメガドライブソフトの高騰化を見て、事前にコンプリートしたことに先見の明があると言われますが、むしろ逆で、レトロゲーム市場がここまで続くとは思わなかったのが本音ですね。

うちの地元ではメガドライブ現役時代の時点でセガマークIIIを取り扱ってる店がなくて、「次のセガハードが出たらメガドライブソフトが買えなくなる!」という焦りがありました。

この数年後には中古ソフト裁判もあって、なおさら焦りが加速するのですが(この時、秋葉原ゼットではメーカーに恐れて光栄やエニックスの中古ソフト取扱を中止にしていた)。

結果的に見れば現在でもレトロゲーム市場があるし、中古ソフト販売は合法との判決が出て焦る必要はなかったのですが、反面、中古ゲーム(レトロゲーム)専門誌「ユーズドゲームズ」が登場した辺りでレトロゲームの再評価ブームが起きつつあって、ライバルが出るまでにほぼメガドライブソフトが揃って良かったのかな?と。

ユーゲーの影響力って結構あって、掲載されたタイトルがプレミア付くのもザラでしたからね。

今のYouTuberみたいな影響力がありました。
でも、もしソフトが今でも揃えられてなかったら全国のハードオフ探索とかしてたんだろうなあ…これはこれで面白そうだw



それでは早速美少女ゲームタイトルに注目だ

【美少女ゲームジャンル分けルール】
・パッケージに女性がいる
・主人公が女性である
・ごろりン氏の推奨&研究所の中の人の独断

の大きな3点とさせていただいた

1988年 メガドライブ発売 美少女タイトル「」本

メガドライブと同時発売のローンチタイトル 「スペースハリアーⅡ」 
セガ陣営は、スーファミ登場前に勢いよく16ビット機を投入した
しかし本体の発売を急ぎ過ぎたあまり、ソフト供給体制が確立されておらず、ソフトの発売が間に合わなかった

この年の発売タイトルはわずか4本のみ
年末の主力タイトルが伝説の「おそ松さん」であり
ゲームの出来も酷く、メガドラユーザーは泣いた笑

セガファンに叱られるのを承知で言いますが、メガドライブのCM見て
セガってまた新しいゲーム機を出すのか…」という目で見てました。

いわゆる鈴木裕作品とファンタジーゾーンくらいしかセガのゲームを知らない自分にとって興味がそそられるゲームが(新作だった)獣王記くらいだし…くらいな印象だったと思います。

当時はまだ小学生の頃ですが、実家から自転車で20分くらいのスーパーにメガドライブの獣王記の試遊台が置かれていて、それの為に通いまくってたのがメガドライブ初体験でした。

つまらなくはないけれど、当時のファミコンは「ドラクエ3」とか「スーパーマリオ3」といったクオリティの高いゲームが出てた最盛期だったので、正直この頃メガドライブ には眼中なかったですね。

1989年 美少女タイトル「」本

メガドライブとしては初となるサードパーティタイトル「大魔界村」
しかしセガが開発し移植したものであり、カプコンの開発ではない

地獄のメガドライブ2年目 ソフト発売本数はわずか「21本」と厳しい状況は続いた
大戦略や、ファンタシースターⅡなどセガユーザーには好評だった
しかし一般のゲームユーザーからはマニア向けという印象である

この頃もまだメガドライブユーザーじゃなかったので、非ユーザーからの視点になりますが、1989年は何よりもテレビCMで見た「大魔界村」のインパクトが凄かったですね。

アーケード版はその時は知らなかったのですが、他社の有名ゲームをセガが発売すること、何よりも15秒に満たないCM内のゲーム画面を見ただけでもわかるビジュアル面が強烈で、メガドライブは他社作品も含めたアーケードゲーム移植マシンとして化けるのでは?というのを予感させてくれました。

その後、タイトーやナムコやデータイースト等の有名アーケーメーカーが参入し、結果的に数多くのアーケード移植ゲームが遊べるハードになったと思います。もしセガがメガドラ初期に「大魔界村」ではなく、自社のアーケード移植に拘っていたらメガドライブは違った展開を見せてたでしょうね。

つまり中裕司さんは偉い!w

1989年といえば未発売に終わったメガドライブ版「テトリス」が有名ですね。
2000年代に一度だけ中野のまんだらけで「26万円」で売ってたのを見たのですが、その時は「26万」という値段にビビって買わず、後になって買わなかった事に後悔した唯一にして最大のソフトになってしまいました。

だけどあの時にメガドラ「テトリス」を買ってたらメガドライブの更なる沼にハマってたと思うと、これはこれで正解だったかも知れないですね。
自分にとってのメガドライブは一番盛り上がってた90年代で終わった…と思えば、テトリスのことは別に良いかな?と思うようにしています。

☆スーパー忍 修正版について☆

『made in JAPAN』の有無に注目
無ければ修正版 有りは通常版となる

ザ・スーパー忍」も1989年ですが、メガドライブコレクターにとってはスーパー忍といえばキャラクターの一部が差し替えられた再販バージョンが有名ですね。

1991年のメガドライブ専門誌でその存在が明かされました、
中学生時代に最高難易度をノーコンティニューでクリアするくらいは猛烈に好きなタイトルだったので(それでもラスボス・マスクド忍者は今でも苦手)、このバージョンをいつしか手に入れたいと思っていました。

当時はまだインターネットが普及する遥か昔だったのでパッケージを見ればバージョン違いが確認できるとかそういう情報も出回ってなく、唯一わかってたのは起動時のマーベル社の著作権表記だけだったので(これは当時の専門誌でも情報があった)、

ゲームショップで探すには店員さんにその場で起動確認してもらうしか他がなく、凄く苦労した覚えしかありませんでした。

そもそもゲームにバージョン違いが存在するなんて、ゲームコレクターが少ない当時はゲーム好きでも理解がなく、それを店員さんに理解させるのは無理な話で、ましてや何処の馬の骨か分からない中学生のちびっ子の言う事をまともに取り入ってくれないのが普通の対応ですからね。

結局、上京した1996年の18歳の時に、秋葉原ゼット(後のメディアランド→GEO)の店員さんに理解してもらった上で起動確認させてもらい、たまたまあった数本の在庫のたった一本がまさにそれで、何とか再販バージョンを手にする事が出来ました。

探索活動から入手まで4年掛かった、自分ではかなりのレアゲーとは思うのですが、当時のユーザーでさえも知った口で「ゴジラの出るバージョンはレア」とか言われると色々言いたくなります(再販バージョンを一度でも見たことあるのか?等)。

メガドライブミニやバーチャルコンソール等で出てるから遊ぶだけならばレアじゃないと反論されそうですが、あれも微妙に違うという(主にタイトル画面が)w

1990年 美少女タイトル「」本

ナムコがメガドライブに参入し、メガドラ初の美少女ゲーム「フェリオス」が発売される
シューティング×美少女タイトルが多く
8本中5本がシューティングなのはさすがメガドラだ

タイトル一覧

フェリオス
バーニングフォース
アローフラッシュ
メガパネル
キューティー鈴木のリングサイドエンジェル
ガイアレス

武者アレスタ

「フェリオス」

アーケードから移植のナムコメガドライブ参入作品
さらわれた恋人「アルテミス」の救出に向かうシューティングゲーム
メガドライブ初の美少女ゲームであり、お姫様のグラフィックが凄い

初めてメガドライブで買ったソフトです
元々ナムコ好きで、フェリオスでメガドライブに参入した時は衝撃で、メガドライブ買うなら真っ先にこれだろうとw

後半ステージの作りが安っぽくなってしまったものの、マイルドになった難易度や原曲者川元氏自ら手掛けた音楽アレンジは素晴らしいですね。
何を喋ってるのか聴き取りにくいアルテミスのボイスはご愛嬌ということで^ ^

「バーニングフォース」

アーケードから移植のナムコのシューティングゲーム
メガドラではかなり珍しいカラフルな色使いが目立つ
ナムコはギャル要素の濃い作品が多いのも特徴である

ナムコの同年アーケードの移植ですが、ハードの機能としての拡大縮小のないメガドライブでここまでキャラクターを滑らかに拡大させたのは凄いですね。

何せメガドライブローンチのスペースハリアーIIと同じ4メガでこの滑らかさは、それだけで評価ポイントです。

純粋な移植クオリティは当時の基準で良い方ですが、移植に際してライフ制になったのも遊び易くて良いですね(その代わり体当たりもワンダメージ扱いにされている)

「アローフラッシュ」

ごろりん氏いわく、オープニングは「蒼き流星SPTレイズナー」のオマージュらしい
気になる人はユーチューブで見てみよう

パッケージ絵の可愛さが目に惹く横スクロールシューティング。
自機が戦闘機からロボット形態に変形できる要素を考慮しても展開が単調なのが難点。
アローフラッシュ(ボンバー)はストック制とチャージ制の選択式ですが、タメれば無制限に使えることからチャージ制一択ですね^ ^

ちなみにオープニングアニメはアニメ「蒼き流星SPTレイズナー」のオマージュですね。アローフラッシュの演出もレイズナーのV-MAXまんまですし。

「メガパネル」

ナムコが発売したメガドラオリジナル作品 
パッケージがバニーガールで良い感じである

15パズルの要領でパネルをスライドさせて縦横のいずれか同じ色のパネルを3個以上一列に並べて消していくパズルゲーム。

売りのピンナップモードは相当なスピードを要求されるので未だに終盤がクリアできず。万が一に続編があるとしたら、連鎖消しを起こした時の特典も追加されると対戦が面白いかも。

「キューティー鈴木のリングサイドエンジェル」

アイドルレスターキューティー鈴木のゲーム
ゲーム性は浅く ほぼボタン連打ゲーであり辛い笑

これを美少女ゲームと呼ぶのはどうなのかと思いますが(笑)

実在する女子レスラーが主人公のプロレスゲーム(主人公以外は架空の選手)。

選手と選手の間合いによって分割画面になる演出が新鮮で、後にこれはスーパーファミコンの「ドラゴンボールZ 超武闘伝」のデュアルスクリーンシステムを先取りしてるのがメガドライバー的にポイント^ ^
ただ、似たようなデザインの選手と連戦するゲームなので、最初のトーナメント戦を優勝したところでやめてしまいました^_^

【ガイアレス】

日本テレネット十八番に美少女グラフィックに力が入ったシューティングゲーム
ストーリーはシリアスであるが、後半ステージのボスラッシュなどゲーム難易度が異常に高く、クリアは至難
裏技の無敵モードでクリアした人が多いタイトルである

敵の武装を取り入れて自分の武器にWOZシステムが特徴の横スクロールシューティング。

日本テレネットらしい美麗なビジュアルシーン、ダレずに目まぐるしく展開するステージ構成、超巨大なボスキャラ等、素材は超一流なのに、ゲームバランスで全てを台無しにされた非常に惜しい作品。

同じ理由で、「エリミネートダウン」も、ゲームバランスが良ければ名作と呼ばれたゲームはメガドライブには多い印象。

「FZ戦記アクシス」

ウルフチームのPCゲーム「ファイナルゾーン」の続編の一つで、前作と同じような流れを汲むPCエンジンの「ファイナルゾーン2」とは違い、こちらはシステムが異なるクォータービューのロボットアクションシューティング。

フィールド内にあるターゲットを全部破壊し、最後に登場するボスを破壊するのが目的で…というか、発売日が約1ヶ月違いの同社の「グラナダ」に近いのですが、面白さはグラナダに遥か及ばないです。

理由は色々ありますが、ロボットらしいアクションを見せたかったのか操作性があまり良くないし、自機のアニメーション軽めで重量感ないし(4メガで8方向分のアニメを描くのは大変だったんだろうな)、

大きめなキャラが災いして当たり判定も大きく避け難いし、フィールドはループ制でいまいちリアリティ欠けるしで、素材は良いだけに色々惜しいんですよね。

美樹本晴彦さんのパッケージアートと桜庭統さんの曲は素晴らしいのに!
あと、普通に難易度が高くて、ラスボスに辿り着くのがやっとで未だにクリアしていません…
元はX68000のタイトルだったらしいですが、どんな出来だったのか気になります。

1991年 美少女タイトル「11」本

ヴァリスシリーズの移植やナムコの人気アーケードの移植が目立つ
特にナムコは美少女に寄せた作品が多い

発売タイトル一覧

バトルゴルファー唯
ヴァリスⅢ
魔物ハンター唯
雀偵物語
エルヴィエント
ローリングサンダー2
ダーナ女神誕生
ヴァリス
ふしぎの
海のナディア
ラングリッサー
マーベルランド

【ローリングサンダー2】

前作で救出したヒロイン「レイラ」が使用可能へ
ゲーム性は前作そのままのライフ制シューティングアクションである
海外のみローリングサンダー3が発売された

アーケード版よりも難易度マイルドになったというより、弾数に若干アーケード版よりも余裕があるのが遊びやすくて好きですね。
難しい事には違いないですが。

2周目はアーケード版同様に弾数に余裕がなくなるので、ドアを利用した避けも必要になったりと戦略性が増して、1周目とは違ったゲーム性になるのはいいですね。

やはり難しくてクリアできませんが^ ^ 当時としては大容量8メガを使っただけに、オープニングデモのアニメーションの完成度は素晴らしいですね。



【ふしぎの海のナディア】

コマンド選択式のアドベンチャーゲーム
一見RPG風に見えるが戦闘が無い、原作ファンには楽しめる作品だ

今思えばこの版権をナムコからゲーム化するなんて意外でしたね。

ゲームとしては2DタイプのRPGに戦闘を無くしたような感じのアドベンチャーゲームで、TVシリーズの序盤2クール分を一纏めし、終盤はメガドライブ版オリジナルのラストを付け加えた展開となります。

中盤以降のマップは広く迷い易く、若干操作性の悪い部分がありますが、「メタルスレイダーグローリー」のようにキャラごとに文字フォントの色が違うのが分かりやすくて良かったですね。

当時の評判もよくて再販回数もそこそこあって今となっては珍しもないゲームですが、当時はかなり品薄で、中学時代、苦労して手に入れた時は感激しました。

実際に遊んでも面白く、曲もお気に入りで当時カセットテープに録音しました。主題歌の歌詞もこのゲームで覚えました。

【バトルゴルファー唯】

メガドラでは有名なバカゲー 
しかしエンディングは意外な結末を迎える

ジャンルとしてはゴルフゲームですが、どっちかというとメインは簡単なアドベンチャーゲームで、話の決着をイカサマゴルフで決める展開。

そのゴルフ部分も、たまに試合中に対戦相手が勝手にギブアップしてしまうこともあり、クリアするだけならばそこまで難しくないかも?

開発スタッフに直接聞きましたが、元データイーストと元ジャレコのスタッフが関わった作品と言われて妙に納得した記憶です(特にパロディ部分)。
このスタッフは後に怪作「ああ播磨灘」にも関わっていて、さらに納得しました^ ^

【武者アレスタ】

ごろりン氏、いわく当時作者の外山雄一さんの中でマイブームだったようで、そのエピソードはゲームショップの方のBEEPさんの同人誌Extraマガジンに詳しく載っているとの事

メガドライブミニにも収録されているので内容の説明を省きますが、当時でも品薄ソフトで、1992年の再販まで店頭に見ない、
自分にとって幻の作品扱いでした。トイザらスで見かけた時は興奮したなあ。

パッケージの武者アレスタはガンダム センチネルのゼータプラスにまんまですが、当時のコンパイル社内ではガンダムセンチネルのガンプラを天井に吊るしてたらしい^ ^

「ダーナ 女神誕生」

二人の姉妹をベースとしたアクションゲーム
小粒で地味なゲームに見えるが、見た目とは裏腹に アクションの出来は良く年々高騰している作品である

見た目がバタ臭いのと、操作性に癖があって、特にジャンプの挙動がソードオブソダンっぽいけれど(笑)
れっきとした日本国産のアクションゲーム。

つまらなくはないのですが、やや大味な作りで、カプコンのアクションゲームのように快適なアクションを求めるようなゲーマーには勧められないかも?
見た目の雰囲気(ファンタジー世界のところ)やタイトルロゴのデザイン等、タイトーの「カダッシュ」っぽいですが、該当のデザイナーが関わってるようですね。

ちなみにタイトルですが、「ダーナじょしんたんじょう」と読むのが正しいです。

「雀偵物語」

pcエンジンから移植されたギャル麻雀
麻雀勝利でストーリーが進展していく、登場するのはほぼ全員ギャルである
2以降は移植されなかった

PCエンジンCDロムロム版からの移植で、麻雀を通して事件を解決していくアドベンチャーゲーム。

開発はメガテンで有名なアトラス。
ところでテレネット販売の他社ライセンスのメガドラソフトは全般的に数が出てないのか、本作の他に「ワンダラーズフロムイース」「空牙」が当時から数が出てなくて、特にワンダラーズフロムイースは新品でも見たことなくて当時中古で7000円くらいで買いました。
高い買い物でしたが出来が良くて良かった^ ^

「魔物ハンター妖子」

パッケージイラストから想像できないハードアクションで、プレイヤーのパワーアップの類はなく、道中にはライフ回復と1UPアイテムしか落ちてないというストイックぶり。

少しづつスクロールさせて敵を対処すればそこまで難易度は高くないものの、3面以降は制限時間がかなりシビアで、ノーミスクリア達成者は少ないのでは?

幸い各面に必ず1UPアイテムが落ちてるからワンミス前提ならば何とかなるバランスですが、それでもラスボスは辛かったなあ…

「ヴァリスⅢ」

PCエンジンから移植されたヴァリスシリーズ なぜかいきなりⅢが移植された
その後ヴァリスⅠも移植されたがⅡは移植されなかった

8メガのうち半分がビジュアルシーンに使われたという、非常にテレネットらしい作りのアクションゲーム。
最初にPCエンジンCDロムロム版をやってたせいか、逆に内蔵音源が奏でるBGMが新鮮で好きでした。

肝心のアクションゲームとしては大味でしたけれど、これを比較的早期に買ったのはPCエンジンのビジュアルシーンへの憧れが大きかったですね。

【エル・ヴィエント】

メガドラ美少女ゲームで高額化している作品の一つ 3部作の第1弾作品 
少女グラフィックや動き一つ一つが細かく描かれている

滑らかなでスピーディーな動きを見せるアネットを操作するのが気持ち良いアクションゲーム。

そして一面のボスは倒し方知らないと鬼畜のように強いゲーム^_^

当時は売ってる店を見たことなくて悩んでいたら、「マル勝メガドライブ創刊号」の抽選プレゼントにこれがあったので、これの為に雑誌を何冊も買って応募した思い出

(結果ハズレ)。

振り返って見れば、自分にとってメガドライブソフトを買い逃したら悲惨な事になることを思い知ったキッカケになったソフトかも知れないですね。
これに限らずですが、桜庭統さんが作曲したメガドライブ ソフトはノリが良いもののどれも同じように聴こえて仕方ないです^ ^

【ラングリッサー】

メサイヤ初期作品にあたるエルスリード三部作と世界を共有する、
ご存知「ラングリッサー」の第一作ですね。

といってもエルスリードシリーズは「ガイアの紋章」しか遊んでないですがw
連続する20のシナリオを攻略していくキャンペーン型のシミュレーションRPGで、大まかに任天堂の「ファイアーエムブレム」に近いシステムですが、指揮官ユニットの周囲で行動する傭兵のシステムと、ユニットを一定レベルまで上げると可能な3段階のクラスチェンジシステムが特徴です。

シミュレーションRPGを得意とするメーカーが作っただけあって(今はともかく)当時の感覚としては遊び易く作られていて、中盤までならば難易もそこまで高くないのも取っ掛かりとしては好印象。

反面、11面から一気に難易度が上がったり、終盤は敵ユニットが強くて傭兵が盾代わり程度にしか役に立たなくなったり、死んだユニットは生き返らない上に二軍のユニットが存在しないので、結局誰かしらのユニットが死んだらリセットせざるを得ないシビアなバランスは賛否あると思います
(続編ではシナリオをクリアすれば復活できるようになってる)。

その他、ちびキャラがぶつかり合うスピーディーな戦闘シーンのアニメや、メサイヤ作品らしいノリの良いBGMも高評価ですが、4メガで大作を作るには容量が少なかったのか、全般的にグラフィックが安っぽく、せっかくのうるし原キャラの再現性がイマイチだったり、文字フォントが小さい上に漢字も使われずテキストが読み難いのが難点(これらは続編で全て改善)。

裏を返せば、4メガでここまでボリューム感のあるゲームに仕上げたのだから、当時は当時で満足感はありました。

リセット前提ならばあの「ファイアーエムブレム」よりも難易度が低いので、当時はこれでもシミュレーションRPG入門向けな印象でした。CPUの思考時間も、当時のことを考慮すれば速くて快適に遊べるのが思考型のゲームにおいて何よりも有り難かったですね。

ところでこのゲーム、当時かなり品薄で、地元ショップでは中古で7000円もした店もありました。

なんとか自分は運良く3000円で買えましたが、数年後のメサイヤの再販ラッシュが起きるまでは比較高額な中古価格を維持してました。

メガドライブにはRPG要素のあるゲームが少ない事もあって需要があったのでしょう。

そういえば本作が発売された1991年はメガドライブはシミュレーションゲームの当たり年でした。

思い付くだけで アドバンスド大戦略 三国志列伝 忍者武雷伝説 バハムート戦記 乱世の覇者 信長の野望 武将風雲録 三國志II 天下布武(メガCD) この勢いをRPGにも分けて欲しかったw

(後にメガロープレプロジェクトが発生しますが)

【マーベルランド】

ナムコの同名アーケードからのアレンジ移植で、架空の遊園地マーベルランドを舞台としたアクションゲームです。

当時、メガドライブではまだ珍しかった8メガロムを採用し、ステージ数やボス戦のミニゲームの増加や、それに伴ってパスワードセーブが採用されたりと、家庭用ならではのボリューム。

一発死ゲー(要はライフ制ではない)もあって、難しいゲームながらパスワードでコツコツと練習できるのが有難いですね。

ハードスペックの問題でアーケード版の完全移植ができない代わりに、オリジナル要素でフォローした感じがこの頃の家庭用移植ならではの作りで好きです。

ステージ構成も遊園地を舞台としているだけに各ステージに配置されたアトラクションのギミックや、ディズニーランドのエレクトロニックパレードを模した歴代ナムコキャラが登場のボーナスステージも見どころ。

メガドライブにはない回転処理をソフトで再現してしまったところに作り手の意地を感じます^ ^

よく出来たゲームとは思いますが、致命的な欠点があって、操作にクセがある事ある事なんですよね。
アレックスキッドみたいに滑る感覚というか。おかげで初回プレイは最初に出現した敵にやられてしまいました^_^

1992年 美少女タイトル本+本(ぷよぷよ)

バトルマニアやツインクルテール、アリシアドラグーンなど今では超高額となっているタイトルが発売される
最近話題のマイナーレア「港のトレイジア」はメガドラ美少女ゲーとしては超珍しいRPG

発売タイトル一覧
バトルマニア

グレイランサー
サイドポケット
ちびまる子ちゃん
SDヴァリス
港のトレイジア
アリシアドラグーン
ツインクルテール
パチンコクーニャン
ぷよぷよ

【ちびまる子ちゃん】

まるちゃんを含めたクラスメイト4人が物語の舞台である清水で買い物で争うボードゲーム。

ゲームの特性上、対人戦をやった事ないのでゲーム内容については省きますが、

丸尾くんがゲームの進行役だったり、アニメの第一期の新主題歌「走れ!正直者」を採用したりと、キャラゲーとしての最低限の要素を取り入れてるのがさすがナムコ。

シンプルなデザインながら実際に描いてみると難しいまるちゃん達のグラフィックの再現度も良いですね

(PCエンジン版は微妙にデザインのバランス悪かった)。

【ぷよぷよ】

超メジャータイトルぷよぷよ
アーケード版の2か月後にスピード移植されたことでメガドラのキラータイトルとなった
魔導物語のキャラを流用し大成功 アルルは超有名キャラとなった

有名なタイトルなので内容の説明を省きますが、

今回紹介するソフトの中では最もやり込んだゲームです。

理由は分かりやすく、当時としては癖のあった連鎖の仕組みや組み方をひたすらプレイして叩き込んだという、他のぷよぷよプレイヤーと変わらないですね。
未だに下手ですがw

それまでミスるまでエンドレスに続いた落ちモノパズルとは違い、対戦格闘ゲームブームの中で発売されたのもあって、一人用でも対戦メインの作りが良かったです。

当時はセガでもそこまでのヒットを期待してなかったのか、発売から1ヶ月後くらいに今は亡きゲームショップ「ビスコ」では定価以上のプレミア価格で中古が売られるなど入手に苦労しましたが、
なんとか新品をこれまた今は亡きディスカウントストア「ダイクマ」で定価以下で買えて良かったです(地元ネタですみません) ダイナミック!ダイクマ〜

【バトルマニア】

スーファミを破壊するということで一躍有名になった有名なプレミアソフト
バトルマニア大吟醸に比べると、壊れっぷりはやや抑え気味である

B級テイスト盛り沢山の横スクロールシューティング。

敵の弾をショットで打ち消すコトが出来るなど大味なゲームバランスであるものの、メガドライブのシューティングとしてはそこまで高くないので、手軽に爽快感が楽しめるゲームとして好きです。

あと僅か4メガソフトでありながらボリューム感がある演出は、同じ4メガの「武者アレスタ」に匹敵するかも?
なお、本作を遊ぶには3ボタンパッドが必須で、6ボタンパッドで遊ぶと常にボンバーボタンを押し続けてる状態(つまりチャージできない)ので注意!

もっとも最終面は物語の展開上ボンバーが使えないのですが^ ^

「ゲーム魔境4」(ゾルゲ市蔵著)に作者たかやん氏のインタビューが掲載されていますが、販売元のビック東海でさえなかなか発売を認められず、発売が完成から一年待たされたらしい。
正直、ビック東海は基本的にどれもB級感ありまくるから、何故バトルマニアだけ?と思わなくもない^_^

【SDヴァリス】

ヴァリスIIをベースにキャラクターをタイト通りに2頭身化させたアクションゲーム。
ストーリーは見た目に反してシリアス。

初見プレイの時、超スピードのボスや明らかにかわせない攻撃をするボスがいたりと、1&3のようにゴリ押しでは倒せないバランスと思いきや、
実は防御時に防御力の高いコスチュームに着替えて、攻撃時に攻撃力の高いコスチュームに着替えるのがポイントと聞いて、やはり大味なバランスのゲームでした^ ^

どうでもいい知識ですが、このゲームのパッケージは色褪せし易いピンクを使用してるのもあって、一度買い直した記憶があります。

☆注目のマイナーレア☆

「港のトレイジア 」

前田 真宏氏がパッケージイラストを手掛けるRPG
トレイジアとはヒロインの名前で ヒロインと主人公の恋愛を描くRPG
バグが多く、操作性が悪いため難易度が非常に高い、がストーリーの完成は高い作品である

パッケージの美しさが目を惹くテレネット製のRPG。

それだけで手に取ってしまいがちですが、実際にやってみてスクロールがガタガタだし、画面切り替え時の効果音が耳障りだったり、ランダムエンカウントなのに面倒なタクティカルバトル方式だったりと、正直やっていて辛いゲーム。

いわゆる世界を救う王道RPGじゃなくて、旅を通して少年が成長していく、狭い世界での物語というのは良かったのですが…

ただ、テレネット製のゲームでありながら戦闘バランスは悪くなかったりするので、もう少し開発期間に余裕があれば…と思うんだけれど、


当時のテレネットは上場して間もない時期で、銀行の印象をよくする為にゲームとして辛うじて遊べる状態にまで出来たら発売してたとも聞くので、どっちにせよこれが限界なのかも?

☆注目のマイナーレア☆

「パチンコクーニャン」

メガドライブ唯一のパチンコゲーム
レンちゃん(主人公)の行方不明になったお父さんを探すアドベンチャーゲームとなっており
パチンコ玉を獲得することでストーリーは進んでいく、持ち玉が0発になるとゲームオーバーだ

主人公レンちゃんがパチンコ台を打ち止めしながら行方不明の父を探す、メガドライブ唯一のパチンコを題材にしたアドベンチャーゲーム。

私自身がパチンコをよく知らない事もあって、ある程度のプレイを頑張ったものの全然ダメだったので話を少しずらしますが(笑)

販売元のソフトビジョンはパチ夫くんシリーズで知られるココナッツジャパン系の会社。
なので、本作とパチ夫くんは姉妹作とも言えますが、こっちはパチ夫くんのようにシリーズ化されませんでした(笑)

「サイドポケット」

データイーストのサイドポケット
レトロアメリカンな雰囲気のビリヤードを楽しめる

金髪ギャルとカッコいい車が登場する 
隠れ美少女ゲームだ

データイーストが得意とするビリヤードゲームのメガドライブ版。

今のゲームのようなアシスト機能みたいのがなく、ややリアル思考のストイックな作りなので、ビリヤードの才能がない自分には攻略は無理でした。
すみません…

ところで91年以降のデータイースト作品は機種問わず出荷本数は少なく、当時からデータイースト作品は意識して優先的に買いましたが、データイースト作品で最後に残ったのはサイドポケットでした。

やっぱ興味ないジャンルは優先度低い(笑)
余談ですが、「バトルゴルファー唯」はデコのポケットギャル(ビリヤードゲーム)のスタッフが関わっているのもあって、当初はビリヤードとして企画されたようです。

「グレイランサー」

メガドライブでは有名な美少女×シューティング×FM音源
メガドラでは鉄板の美少女シューティング
説明不要な有名なプレミアソフトである

↑画像クリックで駿河屋へ

2019年に再販されたがそちらもプレミアソフトとなっている

オプションのフォーメーションに何処かアイレムシューティングっぽさがある横スクロールシューティング。
完全オリジナル作品ですが、今まで多くの版権ゲームを作ってきたメサイヤだけに、ROMカートリッジながらも美麗なビジュアルシーンは必見。

音楽はお馴染みの岩垂さんだけにクオリティの安定感あり。
シューティングとしては極端に難しいところもなく佳作ですが、せっかく多くのフォーメーションが用意されてるのに、ゲーム中で変更できないのは残念。

個人的には、ショットボタンを押さなくてもオートで連射してくれるオプション機能が重宝しました(笑)

後年、MD互換機向けカートリッジとして復刻するとは夢にも思わなかったなあ。
当時は全然受注が集まらないとメサイヤの社員が雑誌インタビューで答えてたけれど、思えば発売前からレア化が予言されてたタイトルだったかも知れないですな(汗)

【アリシアドラグーン】

ゲームアーツの名作「テグザー」の自動照準レーザーのシステムを採用したアクションゲーム。
海外人気が高く、メガドライブミニにも収録されましたね。

難易度はかなり高いですが、ステージの各所に隠されてるパワーアップアイテムを欠かさずに取りつつ、(敵が無限に出現する箇所は少ないので)少しづつ進んではフルチャージのサンダーで敵を全滅させて行けば、クリア後のランクには影響されるもののクリア自体はそこまで難しくない絶妙なバランスが気に入ってます。

ただ難点なのは、敵にダメージを与えた時のリアクションがないので、特に5面の戦車ボスをダメージを与えてないのに関わらず攻撃し続けた人は絶対にいる筈(笑)

【ツインクルテール】

メガドライブでは超有名なプレミア美少女シューティング
偽物(海賊版)が大量に出回っているソフトでもある

バーチャファイター2の鉄人・池袋サラ氏がプログラムした事が一部で知られている奇々怪界風のファンタジーアクションシューティング。

グラフィックは綺麗に丁寧に描かれ、音楽も水準以上で、ゲームバランスも終盤までならば任意スクロール式という事で少しづつ敵を倒して行けばそこまで難しくもないのが良心的。

ただ、強制スクロールの終盤のシューティング面と、かなり強固なラスボスでエンディングまでの難易度を引き上げてしまったのだけは、それまで遊び易い作りだっただけに惜しい気がするけれど全体的に見れば良作です。

1993年 発売タイトル数「」本

この年はわずか2本のみ
ドラゴンズリベンジが意外にも入手が難しくなっている

発売タイトル一覧
バトルマニア大吟醸
ドラゴンズリベンジ

「バトルマニア大吟醸」

メガドラ界では有名な激レア美少女シューティング
世界観がぶっ壊れているが、演出に異常なまでに力が入っており
飽きずに最後まで楽しめる

前作と同じサイドビューのシューティングゲームですが、設定で前作の前方後方だけでなく8方向にもショットが撃てるようになったのが大きな変更点。

多方向から敵が出現するので8方向一択になりますが。なお、8方向ショットの操作の仕方がファミコン&ゲームボーイの「ブライファイター(無頼戦士)」まんまなので、同作をプレイした方はすんなりと操作できる筈です。

容量は前作の倍の8メガで、さらに演出がゴージャスになって、特にラスタースクロールの凝った使い方は必見。
反面、容量増加によってゲーム自体のボリュームが増え、当時は気になりませんでしたが、今やるとエンディングまで結構長いですね(故にノリの良さも含め前作の方が好きだったりします)。

おまけモードとして2分間のスコアアタックモードがありますが、本当におまけ扱いなのか2面の流用であまり面白味がないのが残念。

ならばと本編でハイスコア目指すとすると、ハードモードをノーコンティニュークリアすれば確実にカンストになるので、そもそもスコア争いを好むシューターへのアンチテーゼなのかも知れませんね(適当)。

余談ですが、本作はメガドライブで発売された最後の横スクロールシューティングで、同年(1993年)に発売されたメガドラカートリッジの横スクロールシューティングは他に「エリミネートダウン」しかないので(メガCD含めても「バリアーム」慶応遊撃隊」のみ)、どれだけ当時は横シューが売れなかったか分かると思います。

今でも「シューティングは下火になった」という論争を聞きますが、この時代を知ってる人間からすると色々思う事があります。

だってさ、シューティング好きが多いと思われたメガドライブユーザーでさえ1992年以降は明らかにシューティング買わなかったんだもの(汗)

そういえばテクノソフトがセガに「メガドライブ版サンダーフォース5」の企画を持っていったら「シューティングじゃなければOK」と言われたと当時のスタッフがTwitterで発言してたのが一部で話題になりましたが、どんなに有名なシリーズでも企業にとってシューティングは拒否反応が強かった時代といえそうです(汗)

「ドラゴンズリベンジ」

各ステージにいる勇者(ヒロイン)救出を目指すピンボールゲーム
ソニックピンボールと同日発売であり、洋ゲー臭が凄い

いただいた美少女ゲームリスト見ながらこれを書いてるのですが、「ドラゴンリベンジ」を美少女ゲーム扱いにするのかwww

それはともかく、海外では「デビルクラッシュMD」の続編として作られたピンボールゲームで、ゲームの流れや大揺らしの要素(揺らしすぎるとティルトになるのも同様)など似通ってる部分があります。

ピンボール実機では不可能なビデオゲームピンボールならではのギミック満載で、メインステージでとある条件を達成するとボーナスステージへ切り替わるのもビデオゲームピンボールならではの要素ですね。

日本での開発だった「デビルクラッシュMD」とは違い、最初から洋ゲーの本作は全体的にバタくさいグラフィックですが、ピンボールゲームとしては癖なく素直に遊べる出来で、ボールの動きは「デビルクラッシュMD」よりやや軽い感じがするものの動き自体は理不尽はありません。

ただ、難易度がかなり高く、ボーナスステージを全部クリアしないとエンディングにならないのですが、パスワードで記録できるのは中盤のボーナスステージのクリアデータまでだから、ボーナスステージに辿り着くだけでもそう楽じゃないのに、そのボーナスステージが難しくてどうにもならない感じ。

前作はスコアカンストすると突入できる最終ステージをクリアすればエンディングになるのでパスワードを取りつつやればクリア自体は簡単でしたが、スコアカンストまでの道のりが単なる作業で苦行でしかないので(実際に最後までやったw)、ピンボールゲームにエンディングの要素は相性悪いのでしょうね(笑)

発売してから数ヶ月後に新品「3980円」で買って、その値段でも十分に満足して遊んでいたのですが、しばらくしたら新品で「300円」

しかもバタ臭いパッケージアートのせいかその値段でも長い期間全然売れず、あまりにも可哀想だから在庫ごと買った気がします。

今では某だらけさんの通販では一万を超えていて、少しは注目はされるようになったのかしら?

【ごろりン氏のドラゴンズリベンジタワー】

当時スーパーポテトで1本「300円」で売られていたらしい
それにしてもすごい笑

ドラゴンリベンジがこんな立ち位置になるとは驚きです^ ^
個人的にデビルクラッシュの方が入手に苦労しましたね

スーパーポテトで新品「300円」で売られていました、これは買うしか!笑
たぶん中古ならば100円か200円だったんじゃないかと思います

☆ごろりン氏 購入時の激安ソフトを一部紹介☆

激安過ぎて驚きだ
安っ」と驚く価格である 笑

ボナンサブラザーズ 52
ドラゴンズリベンジ 300
サージングオーラ 1575
ロードモナーク 630
幽遊白書 2940
ガントレット 840

デバステイター 315
ゲームのかんづめ 100
慶応遊撃隊 2625

1994年 美少女タイトル「」本

メガドライブにバンダイが参入(子会社を通じて)
カプコンのスパ2が発売されるなどラインナップは豪華だ

発売タイトル一覧
スーパーストリートファイター2

ロードモナーク
ラングリッサーⅡ
ぷよぷよ通
モンスターワールド4
ファンタシースター復刻版
セーラームーン
パノラマコットン

「スーパーストリートファイター2」

美少女ゲーム?かは微妙なところだが
春麗とキャミイがいるということで美少女ゲームにランクイン

スーファミ版と同時発売
メガドライバー歓喜の当時の最大容量40MbitROM搭載しており
スーファミ版の32MBITROMを超える容量でメガドラの圧勝!?
背景などドットの書き込みが極めて細かく描かれる

しかし普通にプレイすると
音声がガビガビであることに目をつぶってもスーファミ版とさほどプレイ感覚は変わらない笑

もはや説明不要の超有名タイトルですね。

パッケージ内には当時劇場公開してたアニメ映画の割引チケットが同梱されていたので、完品コレクターは注意!w

メガドライブでの前作「ストリートファイターIIダッシュプラス」は比較的満足度の高いクオリティながらも発売日が半年ほど遅れて、しかもその間にスーパーファミコンでは「ストリートファイターIIターボ」が出て苦渋の涙を飲みましたが、今度はスーパーファミコンと同時発売だったのが純粋に嬉しかったですね。

肝心の出来は、見た目のグラフィックはきめ細かく描かれていてメガドライブ単体では凄いけれど、やはりスーパーファミコン版と比較すると音声のクリアさも含めて見劣りする…
というのをカプコンは意識してたのか、

メガドライブ版はスーパーファミコン版よりも8メガ多い40メガの大容量ロムをし、デモアニメパターンや音声やモード数の追加等、ボリューム面でフォローした作りになっています。

個人的には、コントロールパッドで遊ぶことを限定すれば、ファイティングパッド6Bのボタン配列と対戦格闘ゲームとの相性の良さでメガドライブ版が上かな?

そういえばこのゲーム、メガドライブソフトながらも光栄以外では珍しく定価が一万円を超えたタイトルでしたね。

当時は深刻なROM不足だった中でソフトの製造コストも上がってた時代だったと思いますが、メガドライブ最大容量を使用しながらこの価格設定でもカプコンとしては戦略的な販売価格だったのでしょうね。

「ファンタシースター復刻版」

セガマーク3のファンタシースターの移植 キャンペーンで抽選プレゼントだったが、その後一般販売された
ベタ移植でカタカナ表記もそのまま
FM音源非対応であり、音源がスカスカになっているとセガユーザーからの評価は低かった

元々は「ファンタシースター千年紀の終りに」のルーツを探せキャンペーンの賞品だったのを一般販売化。

初代ファンタシースターをメガドライブのスペックに合わせたリメイクではなく、セガマークIII版をメガアダプタ無しでメガドライブでそのまま遊べるタイトルですが、それまで初代はメガドライブで遊ぶ事が出来なかった事もあり、

セガハードはメガドライブからのシリーズファンにとっては意義ある復刻だったと思いますし、実際に自分がまさにそんなユーザーの一人でしたw

マークIIIを知らない自分からすればFM音源非対応は元を知らない以上欠点でさえなかったので、ビジュアル面、つまり3Dダンジョンのスクロールや戦闘シーンのアニメーション等、メガドライブ現役当時見ても見劣りしないクオリティに驚いた記憶があります。

反面、カタカナオンリーのテキストや戦闘バランスの悪さ、ストーリー性の弱さはこの時でも気になりましたが(アリサの正体がわかるラストも唐突だしな)、それでも初代の復刻は意義あったと思います。

復刻といえばこの時期(1994年)、レトロゲームの復刻ブームがコンシューマで起きましたね。スーファミでは「スーパーマリオコレクション」「スペースインベーダー」「リブルラブル」「平安京エイリアン」「http://Mr.Do」等

(発売年間違ってたらすみません)。

次世代機発売前に昔のゲームを振り返ってみようとする流れが業界にあったのでしょうか^ ^

【パノラマコットン】

メガドラでは有名なプレミアタイトル
スペースハリアーのような3Dシューティング
多重スクロールなど演出の評価が高い
スペハリ世代でないと面白さがわかりにくい作品でもある

セガ/サクセスのアーケードゲーム「コットン」のメガドライブオリジナルの続編で、前作は横スクロールシューティングだったのに対し、こちらは3Dシューティングになっています。

メガドライブの比較的末期に発売された事もあって美術面や技術面で見どころが多く、大量のキャラを表示させても処理落ちは控え目で、その上で画面効果がド派手で滑らかに動くし、拡大縮小の処理も自然です。

ステージ間のデモも、そこそこ動く上にボリュームがあって、さすが20メガ容量の使い方がゴージャスだと実感します。

近年、ニンテンドースイッチの北米eショップで本作が配信されましたが、一部演出が完全に再現されていないのを見ると、メガドライブソフトの中でも特にハードの限界まで使い切ったタイトルだったのでしょうね。

ゲームシステムは横シュー版のシステムを一部踏襲していて、特にショットを撃つと色が変わるアイテムの存在も健在ですが、これが3Dでやられると非常に厄介で、賑やかな画面で狙った色のアイテムを取るのは見辛い上に難しく、今でも名作3Dシューティングと言われる「スペースハリアー」「ナイトストライカー」に何故パワーアップアイテムがないのか思い知ったほど。
それ故に、どうしても自分の中では決して悪くない3Dシューティングだけれど、世間ほど評価し難いタイトルだったりします。

かと言って、それらのシステムがないとコットンらしさが半減になるし、だからとそのまま採用するとバランス調整が難しくなるし、それが発売日が延期した理由かも知れません。

今にして思えば何故PCエンジン版「スペースファンタジーゾーン」が発売中止になったのか理由がわかる気がしますw

ところで本作の早期購入特典として、パッケージ同封の申込券をサン電子に送れば湯呑みが貰えるキャンペーンがありますが、自分は応募せずそのまま未使用の応募券として保管しております。

【ロードモナーク】

pc98から移植のシュミレーションゲーム
メガドライブミニに収録されている

ファルコムの木屋さん(当時)のドラゴンスレイヤーシリーズ7作目「ロードモナーク」のアレンジ移植ですね。

パッケージにはセガファルコムのロゴがクレジットされていますが、開発は「カルドセプト「重装機兵ヴァルケン」等で知られる大宮ソフト。

世界中でヒットした「ポピュラス」の影響を大きく受けた(と個人的にそう思ってる)ゲームで、税率を変えたり領土を広げながら兵士を強化し、最終的に敵国の王を倒すのが目的のリアルタイムシミュレーションゲーム。

同じメガドライブでは「ダイナブラザーズ」シリーズもこの手のリアルタイムシミュレーションでした(奇しくもメガドライブミニではどっちも収録されているので容易に遊び比べられるのは良いですね!)。

メガドライブ版では、本作オリジナルのストーリーモードの他、やり込み派の人向けに最短クリア日数を競う記録挑戦モードが搭載し、PC版「ロードモナーク」アドバンスドロードモナーク」のステージが遊べる大ボリューム。

ストーリーモードは先手必勝なバランスなので、お金余裕ある初動さえしっかりすれば難易度はそこそこで、ある意味で記録挑戦モードへの長いチュートリアルともいえそうです。
(デベロッパーのおかげとはいえ)ぶっちゃけ当時のセガのゲームとは思えない丁寧さw

当時の水準で見ても十分に素晴らしい出来ですし、メガドライブらしい毒々しい癖もなければ(?)、見た目のポップさや綺麗なグラフィック等見栄えもよくて、他機種ユーザーにも誇れる一本
…と言いたいのですが、地元じゃ当時でさえ入荷した店がなくて、直ぐに買えなかったんですよね。

そしたらファミ通の価格調査コーナー(?)で本作が新品1980円とか書かれて、地方と都会の流通差に絶望した覚えがあります^_^

美少女戦士セーラームーン

スーパーファミコンで発売された同名ソフトをリメイクしたような内容のベルトスクロールアクション
メガドライブ化に際し大きな変更点として、対戦格闘ゲームの様なコマンド入力必殺技が追加されたりステージ内容の変更がされた反面、スーファミ版では可能だった2人同時プレイはオミットされています。

スーファミ版はスーファミ版でよく出来てますが、どうしても「ファイナルファイト」以降に発売された多くの類似ベルスク作品の一つとも呼べるようなオーソドックスな作りでしたが、メガドライブ版は追加されたアクションのおかげでさらにスピーディにさらに爽快感を味わえるようになったのは後発ならではの要素。

もっとも、その後発が問題点でもあって、TVでは「美少女戦士セーラームーンS」放映中に2作前のアニメのゲーム化だったのは版権ゲームとして致命的でした

(後になって中古で買った人には大した問題点じゃないですが)。

メガドライブ版はセーラーヴィーナスの存在が強烈で、使う敵を吸い込んで投げ飛ばす追加必殺技がお気に入りで、技が発生するのにコマンド入力をする隙があるので、狙って出すにはリスクがありますが決まった時の大ダメージが爽快でつい意識して使いたくなるほど熱いです。

自分にとってメガドラセーラームーンは「セーラーヴィーナス」があってこその作品だと思っていますw


キャラゲーとして見ればキャラは大きいし、ボイスの質はまあ許容範囲だし、何よりもTVシリーズで見られたアイキャッチデモの再現は当時アニメを観てた自分には嬉しかったです(先述した様に販売時期だけが致命的)。

ところで販売元のマーバはバンダイとマテルの共同出資で設立したメーカーですが、てっきりこれはバンダイがメガドライブに参入しようとしながらも任天堂に気を遣って別ブランドで出したと思ってたのですが
(テクモ=サリオ、サミー=トレコ、ココナッツジャパン=ソフトビジョンみたいな関係)、後に正式にバンダイが参入してきたので真相はさて?

【ラングリッサーⅡ】

メサイヤを代表するシミュレーションRPG「ラングリッサー」の未来の世界を舞台にした続編。

セガサターン等で発売されたIII以降はセミリアルタイム制を採用した事もあり、敵味方交互のターン制を採用した最後のナンバリングタイトルでもあります。

4メガで作られた前作も良いゲームでしたが、今回は4倍の16メガという事で、グラフィックはスーファミソフトのように綺麗に、文字フォントも大きく漢字混じりで読み易くなり、前作で気になった見た目の安っぽさが改善されたのが、大容量の恩恵が最も感じられる部分ですね。

反面、戦闘アニメのスピード感が前作の方が上で、迫力が半減されてしまったのは残念ですが…。

さらに死んだ仲間は次のシナリオでは使えないという前作のシビアさが無くなったり、傭兵が最後のシナリオまで使える強さに調整されたりと、全般的に難易度が前作より抑えられてるのも、高く評価されてる部分でしょうか。

うるし原」氏のキャラクターデザインは相変わらず魅力的ですが、それに加えて作中でのキャラクターの見せ方も秀逸で、仲間どころか敵側にもカリスマ性の高いキャラが多く、後に彼らが仲間になるルートが存在する「デアラングリッサー」が出るのも納得するほど。

特にイメルダがお気に入りで、彼女のテーマ曲がジュリアナ風で時代性が感じられ懐かしくなりますw

他にも隠しマップとか魅力がいっぱいありますが、今でもSwitchにリメイクが出たり、メガドライブミニでオリジナル版等で移植版が遊べる不朽の名作ですね。

ちなみに本作は発売が危惧されていて、当時のBEEP!メガドライブのインタビューによると、メサイヤの前作「グレイランサー」の受注が絶望的に悪くて、ラングリッサーIIの発表をしたものの、メサイヤのメガドライブ撤退もあり得たそうです。

その経緯からBEメガ本誌では応援ページを設けられ、何とか発売されましたが、そんなメーカーとユーザーのやり取りをリアルタイムで見てきた自分としては、特別な思い入れのあるゲームとなっています。

【モンスターワールドⅣ】

シリーズ最終作(現在はその発言を撤回)で、ジャンルは前作に引き続きセーブ機能ありのアクションRPG。

とにかくアクションの幅が広がったのが特徴で、ダッシュや下突きができたり、お供のペペログゥを使ってより高いところへジャンプできたり、何よりも操作性が快適で、アーシャを動かすだけで楽しくなったのは高評価です。

反面、前作や前々作のような探索型アクションRPG(要はメトロイドヴァニア)要素がなくなり、基本的に次々と新しいステージに挑んでいく流れになったのは、それまでのシリーズのファンには賛否あるかも知れません。

過去のステージに戻る事がないという事は、ある程度話が進むと取り忘れたアイテムが回収不可能になる事もあるから、本作の数少ない難点かも?
(もし戻れても終盤はペペログゥが使えないから移動できない部分も出てくる)

余談ですが、同じ発売日にメガCDから「ぽっぷるメイル」が発売されましたが、同じセガから、女の子が主人公で丸くて青いモンスターがお供のアクションRPGという共通点を持つゲームを同じ日に出すとは…。

ただでさえメガドライブはRPG系が弱いハードなのに競合するかのように同じ日に出す空気の読め無さがセガらしくて最高!

「ぷよぷよ通」

アーケードから最速で移植された
対戦型落ちモノパズル史上最高にヒットしたぷよぷよ通
メガドラとしては末期の発売タイトルだけあり、非常に移植度が高い

メガドライブではセガサターンの発売に合わせて初めてパッケージデザインのフォーマットが変更され、ハードケースも(アクレイム以外で)初めてフック付きが採用されたタイトルですね。

ご存知落ちモノパズル「ぷよぷよ」の正当な続編で、販売元はコンパイル自ら行われて、パッケージ内に封入りしているチラシを見ると当時のコンパイルの勢いを感じますw

前作は戦略的な低価格(4800円)で販売する為に元からあった音声データの殆どを削って4メガで発売されましたが、今回はキャラクター数が倍以上に増えながらも音声完全を実現する為に前作の4倍の16メガの大容量を採用!
それでいて6800円という他機種もびっくりな価格設定にされたのはユーザーとして純粋に嬉しかったですね。

前作と同様、アーケード版の稼働から間もない時期に発売されたのもメガドライ版の特権でもありました。

ただし、後発の他機種版は後発の利点として漫才デモやマルチ対戦等が追加されてたりするので、あくまでメガドラ版はアーケード版に近い移植と捉えるべきでしょうか^ ^

前作との大きな変更点は相殺システム採用による戦略性の変化ですが、その他、狭いところでもボタン連打でぷよが回転ができたりと操作面も向上して遊び易くなったりと、設定次第ではおじゃまぷよの種類を増やしたりと、細かいバージョンアップされています。

1人用のパズルゲームとしても、対戦ツールとしてもボリュームアップされ、前作を買った人も引き続き買わせるパワーはあるかと思います。

本作以降もシリーズが続きましたが、相殺システム以上の追加要素が蛇足気味でかつ分かりづらいシステムで、未だに通(2)がシリーズ最高傑作と言われるのも納得します。

そんな自分は相殺システムがない分すぐに勝負が決まる初代が好きですが^ ^

1995年 美少女タイトル「」本 

セガサターンにほぼ完全移行したこともありメガドラ発売ソフトが激減
95年は「23」本のソフトが発売された

しかし「23」本中10本をアクレイムジャパンのタイトルが占めており、メガドラコンプを目指す上での鬼門となる

メガドラコンプの鬼門となるアクレイムジャパン10本
特にWWFロウマキシマムカーネイジフォアマンフォーリアルバーチャルバートの4本は入手難易度が高い
メガドラコンプを目指すのであれば、絶対に外せないタイトルである

メガドライブコレクターにとっての鬼門といえばアクレイムジャパンでしょうね。

たまたま1996年3月に上京したから手遅れにならず揃えられたのですが、タイミング悪かったら今頃どうなってたかわからないですね。

ところでプライベートでもよくメガドライブユーザーさんに会ったりしますが、中でも随分と昔に「フォアマンフォーリアルに葉書は最初からなかったですよね?」と言ってきたコレクターさんがいて、質問してくる内容からしてマニアックだなと感心したのを覚えています。

やはりアクレイムは当時から情報が少なくて当時から新品で買ってる人の声は貴重だと思ったのでしょう。

プレイヤーとして思い出深いのは「トゥルーライズ」ですね。
説明書読んでもよく分からないし、ゲームは全部英語テキストだからよく分からずに遊んでたのですが、何度やっても途中で強制的にゲームオーバー。
後で民間人を撃つとミスになると気付いたのですが、敵はおろか、民間人も、それどころか主人公も皆んなゴリラにしか見えなくて、そりゃ出てくるキャラを見れば撃ちたくなりますよw

未開封コレクターとしてはモータルコンバットとNBAジャムの新品はシュリンクされてるので注意です。
シュリンク付きは貴重と思って実家にその状態で保管してます。

あとアクレイムは説明書のホチキスが錆びやすい事で有名ですが、実はメキシコ産のハードケースの素材も粗悪で、経年劣化で割れることがあります。

久々に「バーチャルバート」を開封したら、カートリッジを支えている爪が割れて泣きました^ ^(代替ケース用意するのも難しいのでそのまま放置)

そういえば「NFLクォーターバッククラブ95」は中にフォーメーション表が同梱されてましたが、同名32X版も付いてるものとずっと勘違いしていて、市場に出てくる32X版どれもがフォーメーション表が付いてなくて(店員さんに確認してもらった)、

本来とは違った意味で入手に苦労した覚えがありますw

1996年 美少女タイトル「」本

メガドライブ最後のソフトとして有名なコンパイルの魔導物語Ⅰ
魔導物語Ⅰリメイクである

発売タイトル一覧
魔導物語Ⅰ

「魔導物語Ⅰ」

メガドライブ最後のソフト
最後のソフトだけあり、画面発色も綺麗で、ボイスもクリアであり完成度は高い

メガドラ末期で今更買うユーザーも少なく
早々にワゴンソフトとなってしまった
メガドライブミニに収録されているので、プレイ目的ならミニを買いたい

メガドライブ最後のソフトで有名ですね。

内容はパソコン版というよりゲームギア版のパワーアップ移植というべきか、様々な要素を取り入れたコンパイルらしい華やかな作りの3DダンジョンRPGですね。

魔導物語シリーズの特徴であるHPを数値化せずアルルの顔色で状態を把握する独自のシステムはそのままに、メガドライブ版では戦闘システムはリアルタイム制を採用し、コマンド入力する事で魔法攻撃をしたり、敵の攻撃を左ボタンで防御したりと、当時の流行りだった対戦格闘ゲームっぽいシステムを取り入れてるのが特徴です。

3Dダンジョンという事で苦手意識のある人もいるかと思いますが、本作では当時ではまだ珍しいオートマッピング機能も搭載されていて、100問ある課題もマップを隅々まで周れば何とかなる難易度だとは思います。

好みはあれど、総合的に見れば発売日を延期してまで完成させただけあって丁寧に作られたRPGというのは遊んでいてわかると思います。

また今でも容易に手に入るメガドライブミニで手軽に遊べるのもポイントだと思います。 ただ唯一、メガドライブ終盤に出た3DダンジョンRPGとして見れば、ダンジョン内の移動時のスクロールが画面切り替え式で、滑らかな3Dスクロールだった「ファンタシースター復刻版」「シャイニング&ザ・ダクネス」の後発だと思うと、残念に思ったのも事実です。初めて遊んだ時、一番のショックはここでしたから。もっとも、シャイダクの場合はビジュアル面に力入れた反面、ボリュームは短めでしたが^ ^

発売当時、最後のメガドライブ ソフトだから数もそう出てないと思って、これとメガCDの「シャドウラン」は出てすぐに買いましたが、魔導物語Iの方は多く作り過ぎたせいか、秋葉原ソフマップでは新品500円まで値崩れして、悔しくてさらに数本買ってしまいました^_^

非公式18禁ソフト

セガの認可を得ていない
ちょっとエッチなゲーム
女の子の脱衣シーンが収録されている18禁作品
しかしゲームのクオリティは低い


発売タイトル一覧

ディバインシーリング
極麻雀 ダイヤルQをまわせ

「ディバインシーリング」

シューティングパートとアドベンチャーパートを繰り返す非公認ゲーム
シューティングの出来はお粗末であるが、女の子のグラフィックは綺麗である

「究極麻雀 ダイヤルQをまわせ」

ダイヤルQに電話をして電話に出た女の子と麻雀して勝てば衣服を脱がすことが出来る脱衣麻雀
アドベンチャーゲームとなっており、ラストまで行くとドンデン返しがある

僕は、セガ公認でこそメガドライブと思ってるので、基本的に非公式のタイトルは手を出さない方針です(つまり未所有)。
例外で「ダライアス」と「マッドストーカー」くらいでしょうか^ ^

ライセンシー作品に拘りたいのは昔も今も変わらないので…ただメガドライブで動かせればメガドライブソフトという考えじゃないんですよ^ ^

ごろりん氏のメガドラ美少女ゲームのまとめ

美少女ゲームをテーマとの依頼で、各タイトルについてコメントしましたが、美少女といえばテレネットだろ!と思ったら、むしろテレネットは「ヴァリスシリーズ」で数を稼いでいる印象で、むしろナムコが多かったのが意外でしたね。

もっともメガCDを含めた記事だったら違った印象でしょう。

あと、1人のユーザーが全部書くにはやはり限度があって、タイトルによってはコメント内容に差があるのと、昔話だけに実際と違う部分もあるかも知れませんがご了承下さい。

特にギャンブル系はリアルでもゲームでもしないから、正直コメントに困りました^ ^

※記事同時更新 
ごろりん氏が運営するサイト (こよなくTVゲームを愛するブログ)」へ続く
こよゲーでも記事が更新 どんな内容かは見てのお楽しみだ サイトへアクセスしてみよう

 

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